データがこっそり教える今日の「全力買い!」
特別レースを中心に、データから見た勝負予想を大公開。
各馬の印、買い目と見解をご覧いただきます。
土日とも2~3レースを予定。
今週の重賞解析! ~皐月賞~
投稿日:2014/4/16
さて、今週も始まりました、当コラム。
データのスペシャリストA-10解析班だからこその注目穴馬をバンバン挙げていきますので、今週も最後までお付き合い下さい!
先週のプレミアムコラム『データがこっそり教える今日の「全力買い!」』では、G1・桜花賞の3連単2540円を見事的中。牡馬クラシックもお得な情報をお届けします。
さて、牡馬クラシック第一弾の皐月賞、さっそく注目馬を洗い出していきましょう。
まず、舞台となる中山芝2000mで注目すべきは、ハーツクライ産駒。<<ワンアンドオンリー>>は前走・弥生賞でトゥザワールドをハナ差追い詰めた同馬は、今年初戦だったこともあり、叩いての今回伸びしろも大いにあります。大混戦といわれる今回、頭に一頭と考えるなら、トゥザワールドよりこちらの方がうまみがあるでしょう。
また、ゼンノロブロイ産駒も複勝率の高さから連下で押さえるにはもってこい。今回は牝馬ながら果敢に出走予定の<<バウンスシャッセ>>が該当します。牡馬に割って入るわけですから、当然人気は低いでしょうが、近2戦は中山で連勝。陣営のやる気が伝わってきます。
騎手で相性良いのは内田博幸。今回騎乗予定の<<クラリティシチー>>は1勝馬の身ながら、東スポ杯、スプリングSなど重賞で好走を続け、相手なりに走れるのが身上。特に7、8枠あたりに入れば、その可能性は膨らみます。
調教師では、堀宣行厩舎の<<ベルキャニオン>>がおすすめ。同厩舎はこの条件の勝率・複勝率共に高く、前走6着から、実績ある2000mへの距離延長で巻き返しもありそうです。
週中の見解は以上。最終結論は週末の『データがこっそり教える今日の「全力買い!」』でお伝えしますので、ぜひご期待下さい!
A-10解析班
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