コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/5/1
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京10R>
4 グランデスバル
今回の走破時計(2.03.0)・上がりタイム(34.1秒)のバランスは開幕週の良好な馬場レベルを考えれば、実に平凡なもの。
軽い芝で初めて好走しましたが、昇級すれば厳しいでしょう。
ただ、6走前に500万以下クラスで馬券に絡んでからOPまで昇り詰めた勢いは素晴らしいもので、激走レンジ<range>と言える長距離の重い芝なら通用してもおかしくありません。
<福島11R>
5 レッドガルシア
同じ福島千二を2走連続で走って、結果は<2>・<13>着。
しかし、走破時計を見ると1.09.6・1.09.4。好走した前走よりも詰めています。
『今日は時計が早かったですね。もう少し時計の掛かる決着がいいタイプ。』とはレース後の松田騎手のコメント。
完全なる重い芝向きの馬です。
そのような馬場レベルを手に入れた際に、再度一発が期待出来ます。
棟広良隆
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