コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/5/15
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都9R>
9 アドマイヤシーマ
1000m通過が58.2秒というHペースが手伝いましたが、1.58.5という走破時計は立派。
前走未勝利勝ち時の2.02.7から一気に4.2秒詰めました。
ただ、前走では上がり33.8秒と瞬発力も示しています。
直線の長い軽い芝での33秒台を使えるかどうかのチェックは必要ですが、それをこなせば相当なところまで行く馬でしょう。
オークスに間に合わないのが残念なぐらいです。
<東京1R>
13 エンドレストライ
前半は全く進んでいきませんでしたが、直線で外へ出されてからはグイグイ伸びて<3>着。
前との着差は大きかったですが、まだ競馬が分かっていないことを考えれば力を示しました。
初勝利はすぐに順番が回ってくるでしょう。
上のクラスでの、重い・軽いのダートの質・距離面を見極めていきたいところです。
棟広良隆
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