コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/5/22
【土曜日】
<新潟12R>
9 ミラクルルージュ
これまで3度馬券に絡んでいますが、その条件は全て東京千八。
うち2度が道悪での好走なだけに芝質についてはまだ分からない面がありますが、直線の長いコースが合うのは確かです。
今回は位置取りが後ろ過ぎましたし、直線でもうまく捌けず消化不良なレース振り。
改めて一発を期待したい存在です。
【日曜日】
<東京12R>
15 ダノンミル
今回が初めてのダート戦。
0.5秒差・<5>着なら上々ですし、『砂を被ったのが今後に向けていい経験になる。』というレース後の内田博騎手のコメントからも、馬の後ろに入れるのは何よりです。
芝でも千四ほど短い距離は初めてで、これまでのベストパフォーマンスは二千の若葉S勝ち。
同じダートでも距離が延びて、よりパフォーマンスを良化させるであろうという想像は難しくありません。
ダートの質とともに、見極めたいところです。
棟広良隆
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