コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/6/5
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都11R>
6 リヴェレンテ
初めての千四挑戦となった今回でしたが、0.1秒差・<4>着と対応。
ただ、自身上がり33.5秒を作りながら、更に切れる馬の瞬発力に屈した形となりました。
決め手勝負になり易い軽い芝よりも重い芝で渋太さを生かす形がベターです。
千四~マイルで上がりの掛かる舞台設定があれば、更なる内容が期待出来るでしょう。
【日曜日】
<京都6R>
6 クリノプリムラ
前走は単勝464.9倍という超人気薄でクビ差・<2>着。
今回は、0.7秒差・<6>着と数字上は悪化していますが、上がり35.6秒はメンバー中最速の優秀なもの。
前残りの流れと4コーナーでかなり外を回されるロスで食い込み切れることが出来ませんでしたが、前走がフロックでないことを証明しました。
同じ千四でも重いダートの阪神に替わって、パフォーマンスをどのような変化させるのかに注目しましょう。
棟広良隆
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