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データのスペシャリストA－10解析班だからこその注目穴馬をバンバン挙げていきますので、今週も最後までお付き合い下さい！

さて、今週解析するレースはエプソムカップ、さっそく注目馬を洗い出していきましょう。

まず、舞台となる東京芝1800ｍで強いのは、単勝・複勝回収値がどちらも高いフジキセキ産駒。メイケイペガスターは３歳時に共同通信杯を制するなど東京コースに強い。タムロスカイは16人気や9番人気での好走実績があり、穴の魅力たっぷり。この２頭には注目しておきます。

また、ジャングルポケット産駒も回収値は高く、前走・新潟大賞典で左回りへの適性の高さを改めて見せたカルドブレッサには要注意。

騎手では田中勝春騎手鞍上のフェスティヴタロー、厩舎では複勝回収値高い加藤征厩舎のアーデントも穴党には垂涎の一頭。

馬主ではシルクが有力どころ。インプロヴァイズは前々走･ダービー卿CTでカレンブラックヒルの0秒1差3着。上がりは３番目のタイムを記録しただけに末脚生かせるここは面白い存在になります。

週中の見解は以上。最終結論は週末の『データがこっそり教える今日の「全力買い！」』でお伝えしますので、ぜひご期待下さい！