コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/6/12
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
11 マコトブリジャール
この阪神千八で2走前と今回勝利。
使った上がりタイムに注目しますと、33.8・33.6秒。
1000万以下クラス勝ちも小倉で上がり33.7秒でした。
前走と2走前のテンを比較すると34.8・35.8秒。前走は1.0秒早くなって末を失くしています。
要は、Sペースからの瞬発力勝負を好むということです。
先行馬が多い組み合わせ・小回りコースでテンが速くなりそうな際は割引きが必要です。
<東京12R>
8 トロワボヌール
東京マイルで3戦3勝。
今回は走り易い不良馬場もありましたが、1.34.1という強烈な走破時計でのレコードVを飾りました。
これでダートでは4戦3勝ですが、唯一敗れたのが中山千八でのもの。
重いダートよりも軽いダートを好むのは明白です。
昇級しても優に通用しますが、あとは距離面の適性のチェックが必要です。
棟広良隆
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