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さて、今週も始まりました、当コラム。

先週は函館・UHB杯で３連単19,760円を的中。今週もデータのスペシャリストA－10解析班だからこその注目穴馬をバンバン挙げていきます！

さて、今週解析するレースは3歳ダートのG3･ユニコーンS、さっそく注目馬を洗い出していきましょう。

まず、舞台となる東京ダ1600ｍで、回収値高くねらい目なのがネオユニヴァース産駒。グレナディアーズは、芝に見切りをつけダート戦に臨んだ前走で見違えるような走り。2着に4馬身差をつける圧勝だった。クラスが上がっても十分通用する。

同じくダート転向で結果を出したルミニズムも外せない。鞍上の北村宏、馬主の社台RHともに好相性でここはベストの条件だ。

また、以前も書いたが、実績の割に人気になりにくい新開厩舎はねらい目。フィールザスマートは前走で500万条件を勝ったばかりだが、そのレースで出したタイムは登録メンバー中３番目のもの。早さにモノを言わせて勝ち切ってしまう可能性もある。

田辺騎手鞍上のバンズームは前走負けすぎの感もあるが、連対数多いシンボリクリスエス産駒だけに押さえておきたい存在だ。

週中の見解は以上。最終結論は週末の『データがこっそり教える今日の「全力買い！」』でお伝えしますので、ぜひご期待下さい！