コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/7/10
【土曜日】
<中京12R>
6 タガノビーンズ
『外の馬が速くて控えたけれど、力むことなく走っていた。ただ、力の要る馬場だった分、伸び切れなかった感じがする。』とレース後の義騎手のコメント。
前走が阪神千四の逃げ切り勝ちでしたが、軽い芝でより良さを出す可能性が高いことを示唆しました。
ただ、ハナを切らなくても問題なさそうなことにも触れています。
軽い芝へのコース替わりで狙いたい馬です。
【日曜日】
<中京9R>
11 フミノスナイパー
芝では4戦目にして初めての掲示板。
メンバー中最速の上がりを繰り出しましたが、その数字は35.2秒と平凡なものでした。
重い芝が前提になりますが、もっと距離が延びた方が良さが出そうです。
まだ3歳馬ですし、適性の進化に注目しましょう。
棟広良隆
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