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皆さん、こんにちは。

Vstyle編集部の松田です。

いいですよね〜、A−10解析班。

先々週のラジオNIKKEI杯に続いて、先週は日曜日の函館11RマリーンＳにて３連単を的中と、限られた配信レース数にもかかわらず高精度の予想をバンバン打ち上げてくれていますね。

Vstyleのオープンから安定のデータ予想です。

さて、会員の皆さんのなかにはまだご存じない方が多いようで、「A−10解析班って何者？」というご質問をけっこうな数いただいております。

そこで今週はA−10解析班を特集してみようかと。

まず、このA−10解析班、はっきり言って謎です。正直、私も一人としかお会いしたことがありません。

毎年、年明けに競馬のデータ分析本『この父 このテキ この鞍上』シリーズを出版しているので、そのプロフィールを参考にします。

『超一流大学出身の馬券師集団。必勝法の開発に余念がなく、PCを駆使してデータを解析、さまざまな馬券術を考案している。〜中略〜なお、A−10とは「快楽を通じて人を動機づける脳内の神経系」の名称である。』

ということらしいです。まあ、馬券さえ当ててくれればプロフィールはどうでもいいか（笑）。

そんなA−10解析班ですが、会員の方へのお礼の意味も込めて、今週末に函館記念が行われる函館芝2000mの超簡単な攻略ポイントを教えて下さいました。

ぜひ参考になさって下さい。

「超簡単！ サンデーレーシングのサンデー系種牡馬狙いが奏功する！

11年６月18日のＨＴＢ杯で７番人気３着のラヴィンライフ、13年７月28日の３歳未勝利で９番人気１着のグランスエルテなどを擁して【２　２　３　11】、勝率11.1％、複勝率38.9％、単勝回収値181、複勝回収値131という成績を残したサンデーレーシングの所有馬を狙ってみたい。

　この場合、サンデーサイレンス系の種牡馬を父に持つ馬だけをひたすら狙うのが肝心。というのも、非サンデー系の父を持つ馬は【０　０　０　５】とすべて凡走に終わっているからだ。このコースではサンデーレーシングのサンデー系を買えば自動的に儲かるのだから、こんなに簡単なことはないだろう。」

とのこと。

　果たして函館記念にサンデーレーシングの馬が出てくるのか!?（って、そこからかよっ！）

　仮に出走がなくとも、いくつか注目のデータあるとのことですので、A−10解析班の今週末の配信に、ぜひご期待下さい。