コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/7/24
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<函館12R>
9 トレクァルティスタ
東京で上がり33.6秒を2度使っているだけに、軽い芝がダメとは言えません。
ただ、ここ2走の函館の内容の良さが目立っています。
Sペースからの瞬発力勝負になっていますが、直線の短いコースながらしっかりと追い込んできています。
広いコースの方がベターであることには違いないでしょうが、重い芝の方がより合っている可能性は高まりました。
【日曜日】
<福島11R>
9 ミヤジエムジェイ
道悪が大の苦手な馬。それを考えると、0.4秒差・<6>着というのは良く走っています。
以前よりもかなりズブくなって追い込む競馬になっている分安定性には欠けますが、直線が平坦なコースならばまだ通用することを示しています。
1.06.9でここで人気していたバーバラのクビ差・<2>着した小倉千二、1.07.5で後続に0.3秒差を付けて快勝した福島千二然りです。
棟広良隆
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