コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/7/31
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京12R>
8 シセイカスガ
新馬戦は千四の距離で勝っていますが、前走(千四)と今回(千六)の比較を見ると距離延長がプラスに働いたことが分かります。
長い直線を前に、3コーナーで7番手から2番手まで一気に上がって行く強引な競馬ながら、0.3秒差・<3>着に粘り込みました。
相手関係もありますが、時計勝負の軽い芝のシンザン記念で大敗を喫していることからも重い芝の方が合っているでしょう。
<福島11R>
8 シーブリーズライフ
降級して2戦は千二に使われていますが、元々いた準OPクラスでの千二では<16>・<7>・<11>着です。
東京千四でクロッカスSを勝ち、奥多摩S<1600万以下>で<3>着。
千二よりも千四の方が向いているのが分かります。
上でも人気するかもしれませんが、距離面に注目しましょう。
棟広良隆
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