コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/8/7
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<札幌1R>
10 ノブワイルド
芝の緒戦でもハナを切るスピードを見せましたが、終いはバテて0.6秒差・<7>着。
しかし、ダートに替わった今回は同じくハナを切りながら35.0秒という優秀な上がりを繰り出し後続に1.7秒という大差を付けて圧勝しました。
走破時計の58.6もレコードから0.1秒差という優秀なものですし、ダートはかなり走ります。
あとは距離をどこまでこなすかと、控えての競馬に対応出来るかがポイントです。
【日曜日】
<小倉11R>
1 ジェベリン
前走は内々の好位を追走して0.4秒差・<4>着。
しかし、今回のレース後の国分恭騎手が『前に馬がいたら気を遣う面がありました。ハナを切れる形なら違っていたと思います。』とコメント。
やはり行き切る形がベストのようです。
前走はこれまでの持ち時計を詰めて1.08.2で走破しましたが、今の小倉のように年間を通じて最も軽い芝では時計不足の壁にあたるかもしれませんがハナが切れるメンバー構成での一発には注意したい存在です。
棟広良隆
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