コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/8/28
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
<土曜日>
<札幌11R>
11 アズマシャトル
ラジオNIKKEI2歳Sでダービー馬ワンアンドオンリーの<2>着のある馬。
重い芝の二千が好走レンジ<range>に入っているのは分かりますし、このクラスでは飛び抜けた実績。
立て直された効果が出て快勝しました。
ただ、距離面を含めてまだどこに激走レンジ<range>(真の適性)があるのかは、掴み切れません。
上でも通用するでしょうが、そのあたりの見極めをしっかりしたいところです。
なお、『掛かる馬ではないので、距離にも融通が利きそう。』とレース後の和田騎手はより長い距離への適性を示唆しています。
【日曜日】
<新潟10R>
4 マンボネフュー
千四に使われて3走目。
その成績を分析すると、1.26.5(自身の上がり36.2秒)・<1>着、1.21.0(33.6秒)・<6>着、1.21.1(34.8秒)・<2>着。
中山の千六・二千で2勝していますが、軽い芝の千四の距離で早い上がりを要求されると危うい面がクローズアップされます。
人気になる馬ですし、東京・京都千四ならば疑って懸かった方がベターでしょう。
棟広良隆
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