コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/9/4
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<新潟9R>
12 キャニオンバレー
前走は道悪の中行き切れたのが大きな好走の要因と考えていましたが、昇級緒戦の今回は2番手から直線アッサリ抜け出す味なレース振りで連勝。
しかも、レース後の柴田大騎手が面白いコメント。
『フワフワして遊び遊びでした。本気になったらどれだけ走るのか楽しみです。』と、まだまだ余力を残していることを示唆しました。
今回は『良』での勝利で、まだ砂質の適性については掴み切れませんが、上でも注目したい存在です。
<新潟12R>
14 カフェブリリアント
1000m通過が61.7秒というSペースの中での瞬発力勝負。
レースの上がりが33.4秒と早い中、最後方から32.1秒という驚愕の決め手を繰り出して17頭ゴボウ抜きを見せました。
この決め手はOPクラスでも通用する素晴らしいものです。
今回のようにゲートで後手を踏むのはいただけませんが、軽い芝の長い直線を有する舞台での活躍が楽しみな好素材です。
棟広良隆
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