コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/9/18
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神11R>
9 キズマ
『2番手でもレースは出来ると思ったけど、だらしなかったなぁ……。』というレース後の淡泊な藤田騎手のコメント。
確かに前走は2番手から<2>着しており、位置取りが問題ではありません。
問題は距離にあります。
千四のOP特別で<2>着したペルセウスSは『不良』馬場。軽いダートを味方に粘り込んでいます。
しかし、今回は重いダートの阪神でした。
千四の距離では、軽いダートが前提になります。
初めての千二だった前走が味な競馬だっただけに、再度距離短縮で出番が来るでしょう。
【日曜日】
<新潟4R>
7 ダークファンタジー
ダートでは先行してバテる競馬が続いていましたが、芝では一転して追い込みを決めました。
上がり33.7秒という素晴らしい瞬発力を披露して16番手から直線一気。
走破時計の1.34.9も悪くなく、軽い芝なら上のクラスでも通用するでしょう。
あとは、距離面と小回りコース・重い芝でどのようなパフォーマンスを見せるのかに注目です。
棟広良隆
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