直結式 土曜の勝負対談
奥田隆一郎

直結式 重賞対談 〜シリウスS〜

奥田隆一郎

投稿日:2014/10/3

Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、いよいよG1シーズンの開幕です! パチパチパチパチ〜


奥田隆一郎(以下、奥) 相変わらずうるさいな。みんなわかってるんだから、いちいち騒がなくていいんだって。


編 だってやっぱり嬉しいじゃないですか。それに読者の皆さんも同じ気持ちみたいですよ。


奥 なんでわかるんだよ。


編 だってスポーツマスターで配信する【直結式 勝負予想】の購読申し込みが一気に増えましたもん。やっぱり今週からの4週間でG1が3レースも組まれていて、そのほかにも毎日王冠とか、あと何度も高配当を獲っている府中牝馬Sとか注目のレースがある開催ですからね。


奥 皆さん狙いどころを知ってるね(笑)。


編 そりゃそうでしょう。奥田さんが高配当を当てるレースって、何年も続けて獲るクセがありますからね。


奥 いや、それはクセじゃないんだけど(笑)。季節とか直結コースとかがよくハマるということで。


編 阪神Cとかがそうですよね。今月の府中牝馬Sも過去に17万馬券を当ててますから、やっぱり皆さんもそういう開催を狙ってきますよね。


奥 むしろ僕よりも知っているかもね(笑)。


編 奥田さん、そういうのあんまり気にしないですからね。


奥 そうね。それよりも毎週着実に当てることのほうに気が向いているから。


編 そう、奥田さんはそれでいいんです。あとのことは僕に任せていただいて。


奥 それは心配すぎてできないけど、まあ、読者の皆さんがわかってくれているようなので安心です(笑)。


編 でしょうね(苦笑)。


奥 とにかくアレだね、皆さんの期待に応えられるように、いつも以上にいい予想をお見せできるようにしないとね。結果も含めて。


編 まあ、直結理論だし、実績十分だし、こういうハイシーズンに目立とうとして高配当を当ててくる奥田さんだし、そこらへんは全然心配してませんけどね。


奥 別に目立とうとしているワケじゃないし(笑)。


編 まあまあ、みなまで言うな(笑)。とにかく、今シーズンもよろしくお願いします。


奥 キミは今からシーズンが始まるのか(笑)。


編 そうです。G1シーズンの開幕です!


奥 はいはい。じゃあ、そのシーズン開幕とやらの最初のレースにいきましょうかね。


編 お願いしま〜す。明日の重賞はダート重賞のシリウスSですね。まずはスポーツコラム用の馬からお願いします。


奥 了解。まずはケイアイレオーネをチェック。


編 去年のこのレースの勝ち馬ですよね。


奥 その通り。この距離のダート戦が組まれるのって、阪神だけでしょ?


編 ダートの2000m? たしかにそうですね。唯一阪神コースだけが施行可能ですよね。


奥 言ってみれば珍しいコース=施行レース数が少ないということでもあるんだけど、そういう少ないチャンスを活かして激走する馬というのは、やはり適性が非常に高いんだ。


編 ああ、言われてみればたしかに。そういう観点で見たことがなかったな〜。


奥 まあ、単純に(中央のダートとしては)珍しい距離で激走しているとか、もっと単純に同コースの激走馬ということでも十分評価できるんだけど。こういう見方も覚えておいて損はないよ。


編 そうですよね。で、このケイアイレオーネはそのコースで重賞を勝っているという。


奥 うん。適性も能力も評価できるということだよね。休み明けを叩かれつつ良化しているのもいいし、人気馬に比べて斤量的にも恵まれている。当然勝ち負けまで期待できるよ。


編 なるほどね〜。


奥 続いてはグランドシチーもいいよ。


編 人気がなさそうなのはいいですけど、どのあたりを評価したんですか?


奥 直結コースの中京ダ1800mで行われた東海Sだよ。2着に激走しているでしょ?


編 たしかに。


奥 休み明けではあるけど、鉄砲実績もあるし、むしろ大敗からリフレッシュしてきたのはプラス材料。


編 では、続いてプレミアムコラム用の見解をお願いします。


奥 はいよ。じゃあ、こっちはこの馬からいこうか。……




※【直結式 重賞対談】の完結編はプレミアムコラムでご覧いただけます。

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