コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/10/9
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神3R>
6 スズカローラー
前走は500万以下クラスの特別戦で<2>着。
今回の未勝利クラスでの<2>着は不満な結果です。
ダートをこなしたように映りますが、明らかに芝の方が良い馬です。
2度の<2>着時の自身の上がりタイムを見ると36.3・35.6秒と非常に要しています。
直線の長いコースや軽い芝では厳しいでしょう。
しかし、それだけに穴をあけた際の配当はビッグなものが期待出来るというものです。
【日曜日】
<新潟8R>
13 クラウドチェンバー
今回が初めての千二起用。それが功を奏して、12番人気ながら0.2秒差・<3>着に食い込みました。
しかも、スタートで後手を踏み最後方からの追い込みだけに価値があります。
『距離は千四ぐらいが良さそう。』というレース後の蛯名騎手のコメントにあるように、未知の千四の内容には興味があります。
また千二では時計の掛かる重い芝がベターであることも推測出来ます。
棟広良隆
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