コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/10/16
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
<東京10R>
16 マックスガイ
昇級緒戦で7ヶ月半の休み明け。
厳しいケースの中、0.8秒差・<5>着と掲示板を確保。
勝った馬が強い競馬を見せており着差は大きいですが、<2>着馬からは0.2秒差しかありません。力を示しました。
ベストは3勝している千三でしょうが、千四の距離でも十分やれます。
千二では重いダートがベターでしょう。
叩かれた上積みが期待出来る次走以降、チャンスは近いかもしれません。
【火曜日】
<京都7R>
9 ティップトップ
今回が初めてのダート。未勝利馬ながら500万以下クラスを鮮やかに勝利してしまうのですから、ダート適性の高さは相当なものがあります。
しかも、スタートで後手を踏んで最後方から。
しかし、上がり35.3秒という素晴らしい決め手を繰り出し、走破時計の1.11.0も優秀なもの。
重いダートに替わってどのようなパフォーマンスを見せるのかに注目したいところです。
棟広良隆
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