コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/10/24
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京8R>
2 コウヨウマリア
スイートピーSで使った34.6秒がこれまでの最速の上がり。
切れる脚がないのは明らかで、今回の積極的に先行した作戦には好感が持てます。
それでも2頭に差されてしまったことから、東京よりも中山向きであることが分かります。
1.34.0で走破したことは評価出来るだけに、先行力が生かせる小回りコースで更に持ち味が生きるでしょう。
<東京10R>
3 ダヴィンチバローズ
タナトスがハナを主張し、2頭で後続を大きく離す形での先行。
タナトスが早々に脱落する中、こちらは渋太い粘りを見せて0.2秒差・<4>着。
長い距離で先行する形が持ち味ということは分かりました。
『単騎で逃げられればもっと良かった。』というレース後の菱田騎手のコメントからも、スンナリした逃げが打てるメンバー構成ならば更に楽しみです。
棟広良隆
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