コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/11/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都11R>
14 アドマイヤギャラン
全4勝を二千で挙げているように、軽い芝の千八というのは忙しい条件。
そこで0.2秒差・<4>着ならば良く走っていると言えます。力を付けています。
実績のある重い芝の二千ならばOPクラスでも十分やれるでしょう。
オールカマー<G2>でも<9>着とはいえ、15番手というまず届かない位置取りから0.4秒差まで追い込みました。
距離延長による更なる内容の進化に注目したいところです。
<福島9R>
11 ウィットウォーター
500万以下クラスに昇級してから5走中4走が二桁着順。
それが一変しての今回の勝利。レース後の岩崎騎手のコメントで『今日はブリンカーを着用した効果がありました。』とあり、初ブリンカーがモロに効いての好走でした。
福島は以前も連対実績があり相性が良いのは確かですが、走破時計は特筆すべきものではありませんでした、
これまでとは明らかに違い過ぎる内容だっただけに上のクラスでやれる可能性は残っていますが、重いダートの千二など別条件への適性も見たいところです。
棟広良隆
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