コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/11/13
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都12R>
9 キタサンラブコール
同じ京都千二を2走しましたが、走破時計には1.07.7・1.08.5と0.8秒もの開きがあります。
着順は同じ<4>着でしたが、今回に関しては『スタートしてアブミが外れてしまった。それに尽きる。』とレース後の藤田騎手のコメントからも分かるように、競馬になっていません。
それでも馬券圏内に際どく迫るのですから、時計を要した方が良いことが分かります。
それは、函館・阪神といった重い芝で勝利を挙げていることにも繋がります。
時計がもっと掛かれば、それだけチャンスは更に増します。
<福島10R>
8 トウシンムサシ
軽い芝の京都で未勝利を勝ち現級で<3>着の実績もありますが、基本は時計が掛かる重い芝の方が良いタイプ。
今回は12番人気でしたが、0.3秒差・<4>着まで食い込みました。
まだ3歳馬で進化を見せるでしょうし、現状は対応出来ていない千四でのレース振りにも注目しなければなりません。
まだまだ穴を出す馬です。
棟広良隆
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