コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/11/20
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都9R>
6 タイセイアプローズ
新馬戦の勝ち時計が2.01.2。
今回の勝ち馬(ベルラップ)の勝ち時計が2.01.9ですから、数字上は間に合っていい計算になります。
しかし、結果は1.1秒差・<7>着(殿り)。
レース後の松山騎手は『用意ドンの競馬になってしまった。流れた方がレースがし易い。』とコメント。
上がりが掛かる流れ・馬場レベルでの巻き返しに注目しましょう。
<京都10R>
2 ブレークビーツ
今夏の函館・札幌という重い芝の千八で連勝しましたが、今回はその内容を遥かに凌駕するベストパフォーマンスを見せました。
軽い芝のマイルを1.32.6で走破。負けはしましたが、差す競馬にも成功。
また、上がり33.9秒も上々の数字でした。前走の二千でも0.3秒差・<4>着に踏ん張りましたが、かなり高い馬場レベルを味方にしてのもの。
これまで走ったことのないもっと短い距離でのパフォーマンスにも興味はありますが、現状は軽い芝のマイル~千八で一発が見込める馬でしょう。
棟広良隆
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