(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式 重賞対談 〜愛知杯〜
投稿日:2014/12/19
Vstyle編集者(以下、編) さて、今年の競馬も残すところ、あと2週。頑張っていきましょうか!
奥田隆一郎(以下、奥) そうなんだけどさ、有馬記念の翌週にすぐ金杯じゃん。あんまりラストという感じもないんだよね〜、正直なところ。
編 ああ、有馬記念が12月28日で、1月4日には東西金杯が行われるんですもんね。あ、そうか、ということは今年は奥田さんの休みがないのか。
奥 まあ、ないね(笑)。
編 あ、でも金杯の週は日曜日、月曜日の競馬だからいつもより1日だけ余裕があるじゃないですか。
奥 そんなに都合良くいかないのよ。だって、金杯の翌週は3日間開催でしょ?
編 あ、そうか(笑)。
奥 金杯の週に日、月と競馬をやって、その翌週が3日間開催とか、もうホントやめていただきたい。
編 僕らにとってはうれしいですけどね(笑)。もちろん金杯の日から【直結式 重賞対談】、【直結式 勝負予想】の配信はありますよね。
奥 その予定だよ。ちょっと対談のほうのスケジュールは調整中なんだけどね。
編 そうか。さっき話したみたいな変則開催、過密スケジュールですもんね。あ、僕のほうは元日に呼んでいただいてもいいですからね。もう、やる気マンマンなので。
奥 違うものが目的だろ(笑)。酒とかメシとか。
編 お年玉とか。
奥 いくつだよ(笑)。自分で稼ぎなさい。
編 じゃあ、阪神Cで稼ぎます(笑)。
奥 そう来たか(笑)。じゃあ、一丁派手に決めますか!
編 期待してます! さて、それではそろそろ本題に入らないとということで、取り上げるのは牝馬限定重賞の愛知杯(中京芝2000m)でいいですね?
奥 もちろんです。
編 ではさっそく奥田さんの注目馬をお願いします。
奥 了解。じゃあ、まずはディアデラマドレ。
編 前走はエリザベス女王杯で3着。6番人気ながら健闘したんじゃないでしょうか。
奥 そうだね。ただ残念ながら京都芝2200mは直結コースじゃないんだ。
編 となると、評価したのはマーメイドS?
奥 そうだね。阪神芝2000mは直結コースだし、そこで今回と同じ牝馬限定重賞を勝っているのは評価できる。それに2走前にも直結コースの東京芝1800mで府中牝馬Sも勝っているしね。
編 おお、複数の直結コースの重賞勝ち馬なのか。
奥 その通り。このコースに対する適性は非常に高い。今回もその2戦と同様、牝馬限定重賞だし、勝ち負けまで期待できるよ。
編 そうですね。
奥 あとはフーラブライドもいいね。
編 前走はディアデラマドレと同様、外からよく伸びてきたんですけどね。あ、直結コースじゃないのか(笑)。
奥 去年の勝ち馬だよ。
編 そうそう、そうでした。
奥 同レース勝ち以外にも、直結コースの京都芝2400mで行われた日経新春杯で牡馬を相手に3着激走という実績もある。つまりは同コース+直結コースの重賞激走馬ということだよね。
編 ですよね。しかも今回は叩き3走目の上積みも期待できると。
奥 そうだね。前走のG1から考えると、相手関係はものすごくラクになっているし、適性の高さからも勝ち負けになる一頭だよ。
編 わかりました。ではスポーツコラムはこの2頭ということで、続いてプレミアムコラムの推奨馬をお願いします。
奥 いくよ〜。まずはこの穴馬から……
※この続きはプレミアムコラムにて公開中です。
ぜひ、ご期待下さい。
奥田隆一郎
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