コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/12/25
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中山8R>
2 クロスボウ
レース振りが不器用でダートに替わってからは東京マイルでしか馬券になっていませんでした。
しかし、今回は初めて中山で連対。
『手前を替えて、いい感じで走れた。これなら中山でも大丈夫。』とレース後の吉田豊騎手のコメントからも進境を窺わせています。
今回は『不良』での好走でしたが、パサパサの『良』の方が更に持ち味が生きそうです。
引き続き注目するとともに、東京にコースが戻った際には二一の距離のレース振りに興味があります。
<中山9R>
10 アドマイヤピンク
1000m通過を58.7秒で行ったコスモキーマン・ミッキーユニバースが殿りとブービー。
逆に、4コーナーで10・13・10番手と後方に位置していた馬たちがこれでもかと上位に差し込んできました。
展開の利がとてつもなく大きかったのは確かです。
しかし、瞬発力を要求される軽い芝よりも、重い芝の方が合っていることは示しました。
また、『距離はもう少しあったもいい。』というレース後の丸山騎手のコメントからも、重い芝の中距離での再度の一発を期待したいところです。
棟広良隆
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