直結式 土曜の勝負対談
奥田隆一郎

直結式 重賞対談 〜阪神C〜

奥田隆一郎

投稿日:2014/12/26


Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、いよいよ来ましたな。


奥田隆一郎(以下、奥) 来ましたな。


奥&編 阪神C!


編 いや〜、もう超ドッキドキですよ。


奥 別にキミは普通にしてりゃいいだろ(笑)。こっちはプレッシャーもあるけどさ。


編 皆さん、期待のレースですからね。


奥 そうなんだよ。読んで下さっている方がいつもの倍以上だからね。そりゃ、プレッシャーも感じるし、気合いも入るわ。


編 ですよね〜。


奥 ま、予想は変に力まずいつも通りなので、安心していただければと。


編 は〜い! さすがに今日はグダグダと話しても皆さんをイラつかせるだけでしょうから(笑)、さっそく予想に入りましょうか。


奥 それがいいよ(笑)。


編 では始めましょう! 2015年阪神Cの見解です!


奥 大げさか(笑)。


編 今年の阪神Cはどの馬に注目していきましょうか。


奥 まずはクラレントだね。


編 去年の3着馬ですね。


奥 その通り。それに、クラレントは直結コースのなかでも繋がりが深い東京芝1600mを得意としているからね。


編 重賞の富士S、東京新聞杯を勝っていますもんね。


奥 その通り。つまり同コース+直結コースの激走馬ということだね。前走は休み明けでプラス12キロ。さすがに調整不足だったよね。そのぶん叩いた上積みは大きいし、適性の高いコースで大きな変わり身が期待できるよ。


編 そうですね。前走の大敗で人気を落としているようですし、妙味的にも狙い目ですね。


奥 続いてチェックするのはコパノリチャード。


編 今年の高松宮記念馬ですね。あ、その前に同コースの阪急杯を圧勝しているのか。


奥 その通り。同コースの阪急杯、直結コースの高松宮記念(中京芝1200m)を、ともに圧勝しているだけに、このコースに対する適性は非常に高い。


編 去年の秋には直結コースの京都芝1400m外で行われたスワンSも勝っているし。


奥 同コース+直結コースの重賞激走馬ということで、適性×能力は文句なし。ここ2走はスプリントG1では致命的な出遅れ、前走はダート戦と敗因ははっきりしているだけに、巻き返しが期待できるよ。


編 阪急杯はホントに強かったもんな〜。同コースで再現の期待がかかりますよね。


奥 とりあえずスポーツコラムのほうはこの2頭かな。


編 わかりました。では引続き、プレミアムコラムのほうのお話をお願いします。


奥 了解。続いてチェックするのは……





※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。

是非、ご期待下さい。

奥田隆一郎

プレミアム会員に登録するだけで「(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想」を読める!

(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。

PREMIUM
コンテンツ一覧
スポーツコラム
  • 奥田隆一郎
  • 石橋武
  • 棟広良隆
  • 鈴原幻象
  • 真中剣二
Vstyleスマートフォン版
外出先でもスマートフォンで
Vstyleをチェック!
PR