(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式 重賞対談〜京都金杯(G3)〜
投稿日:2015/1/3
単行本『「直結コース」の激走馬を買うだけで高配当が鮮やかに当たる「直結式」馬券術』担当編集者(以下、編) 奥田さん、明けましておめでとうございます!
奥田隆一郎(以下、奥) おめでとうございます! そして読者の皆様、明けましておめでとうございます。今年も1年間【直結式 重賞対談】【直結式 勝負予想】をよろしくお願い致します。
編 昨年は皆さん期待の阪神Cを的中。いい形で本年に勢いをつけることができましたからね。明日の東西金杯から楽しみにしています!
奥 まあ、的中とはいっても3連単の21万円は獲り逃しているからね。今年はそのリベンジを果たさないと。って、競馬は阪神Cだけじゃないけど(笑)。
編 その通りです(笑)。でもまあ、皆さん期待しているレースなのは間違いないですからね。
奥 そうね。年末の阪神Cの予想をしっかり買っていただくためにも、毎月、毎月、もっと言うと、毎週、毎週、皆さんに納得のいく結果をご覧いただかないとね。
編 ええ、お願いします! ということで、さっそく今週の金杯からお願いしますね。
奥 もちろん。こちらこそよろしくお願いします。
編 で、今日はどちらの金杯を取り上げましょうか?
奥 京都金杯にしようかな、僕の地元でもある。
編 え〜と、地元かどうかはどうでもいいですけど(笑)、わかりました。京都金杯でお願いします。では、どの馬に注目しましょう?
奥 まずはフルーキー。前走、直結コースの重賞で2着に激走しているよね。
編 チャレンジC(阪神芝1800m)ですね。その前には同コースでも勝っていますし。
奥 そうなんだよ。1600万特別(清水S)だけど、同コース勝ちは評価できるよね。さらにその前にも直結コースの阪神芝1600mで勝っているしね。というか、この馬って距離の合わない菊花賞以外ではほぼ好走しているんだよね。
編 たしかに。マイルで3勝と、距離はこのくらいがベストですよね。
奥 うん、現時点でのベストは1600mだろうね。近3走で好走しているように、直線が長く広い外回りコースを得意としているし、今回も勝ち負けになるよ。
編 1600〜1800mでの堅実さは圧倒的ですからね。明日も楽しみです。
奥 続いてチェックするのは、エキストラエンド。
編 前走がマイルCSの5着ですから、十分、善戦と言えますよね。
奥 そうだね。それに加えて去年のこのレースの勝ち馬でもある。
編 あ、そうだ。当然ながらこのコースに対する適性は高いと。
奥 さらに枠順もいいんだよね。
編 最内枠ですか?
奥 そう、近5年の京都金杯を振り返ってみると、1枠が3勝、2枠が1勝と、内枠有利の重賞ということがハッキリ出ているんだよね。
編 おお、たしかに。あ、エキストラエンドって、去年も1枠から勝ったのか。
奥 そうなんだよ。今回も同じ1枠からのスタートというのは好材料だよね。この馬は馬群を割れるので、最内枠(1番)の心配もなし。好枠からの発走で1年ぶりの勝利を期待したいね。
編 最内がどうなのかと思っていましたけど、むしろプラスだったんですね。これは期待できそうです。
奥 続いては……
編 おっと、次はプレミアムコラム用のお話をお願いします。
奥 あ、そうか。すぐ忘れるな(苦笑)。OK、じゃあ、この馬から。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。
奥田隆一郎
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