コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/1/16
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【月曜日】
<京都9R>
1 リアルプロジェクト
初ダートで変わり身を見せて、未勝利脱出。
昇級戦の今回もメンバー中最速の上がりを繰り出しましたが、0.4秒差・<5>着に終わりました。
千四の距離ならば、上がりの掛かる重いダートの方がベターです。
また、もっと距離が延びた際のパフォーマンスに興味があります。
<中山11R>
8 マラケシュ
後続に大きな差を付けて逃げを打った新馬戦ですが、コントロールは利いていました。
それでも1000m通過が59.1秒というのはデビュー戦を考えれば速いペース。
走破時計の1.35.6も上々のものです。
一転して溜める競馬を試みられた2走目、スタートで後手を踏んで後方からの競馬を余儀なくされた今回で全く良さが出なかったあたり、先行力を生かす競馬の方が現状は向いています。
先行出来た際の真価に注目したいところです。
棟広良隆
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