コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/1/23
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京12R>
6 ダブルコーク
『テンに加速出来ない分が響いた。もっとトモがパンとしてこないと。』とレース後に浜中騎手はコメントしていますが、スタートで後手を踏んだことも加わって17番手から。
しかし、直線では大外良く伸びて0.3秒差・<5>着まで追い込んだ内容は悪くありませんでした。
東京マイルで<2>・<1>着としていますが、使った上がりは34.8・35.2秒と平凡なもの。
もっと重い芝、もっと短い距離(千四~千二)により魅力を感じます。
【日曜日】
<中京10R>
12 グレートヴァリュー
差し馬が上位に台頭する先行馬に厳しい流れとなってしまいましたが、二千の距離が短かったのも確かです。
中京の重い芝質は合っているので、長い距離ならば好勝負出来ていいでしょう。
しかし、芝よりもダートの方がより渋太さを生かせます。
昨夏2戦した札幌では<5>・<3>着。
千七でも掲示板に載るぐらいですから、冬場の時計を要する重いダートならば馬券圏内への突入を期待してもいいでしょう。
棟広良隆
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