コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/1/28
【日曜日】
<中山12R>
13 サーストンコラルド
1000m通過は61.2秒というSペースでしたが、3コーナーからマイネルイルミナルが一気に捲って先頭へ。
これで流れが速くなりました。
上位勢は追い込み脚質ばかりで、それに乗じた感はありますが、千八は同馬にとっては忙しい距離。
未勝利勝ちが二千でも追い込む内容だっただけに、もっと長い距離に興味があります。
なお、上がりの掛かる重い芝の方が現状ではベターです。
<中京12R>
14 エイシンヴァラー
『体質が弱くてコンスタントに使えない馬。』と言いながら、今回の勝利で5戦3勝。
しかも、後続に0.5秒差を付ける快勝劇を演じてのものですから、もっと奥がありそうです。
新馬戦と今回の勝ちっ振りの良さから千四の重いダートがあっている印象ですが、適性の幅もまだ広がっていくでしょう。
時計面の課題は残っているものの、それをクリアすれば上でも。
棟広良隆
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