コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/2/5
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都8R>
2 ドンマネー
近走で最も着順の良いのは3走前の<3>着ですが、勝利に近かったという意味では5走前。
休み明け緒戦で16番人気と殿り人気ながら、直線に入っても見せ場十分に0.2秒差まで粘り込みました。
前走にしても距離が長かった中で粘りはしっかりと見せていました。
やはり、ハナを切った方が良い馬です。
今回は痛恨の出遅れ。それで終わってしまったので、内容は度外視出来ます。
千二の距離で行き切れる際には十二分に注意したいところです。
<東京11R>
8 マルカフリート
1年の休養を経て、2走。
着順は<10>・<7>着と地味ですが、着差は1.0・0.4秒と大きくありません。
特にベスト距離(千四)だった今回は、<3>着争いに加わり見せ場十分でした。
もう9歳ですが、長い休養期間が多くありまだ老け込んでいません。
馬券に絡むシーンまで注意したいところです。
棟広良隆
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