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先週は斑鳩Sの３連単27,790円ほか的中！ 新刊『この父 このテキ この鞍上、そしてこの馬主を買うだけで、大幅黒字が見えてくる！』の完成にともなう、データ刷新効果が早くも表れた格好となりました。

皆さんにも、データ競馬の高安定ぶりをご覧いただけたのではないでしょうか。単行本のなかには高配当必至の狙い目データが満載ですので、興味のある方はぜひご注目下さい。全国書店で大好評発売中です！

今週は阪急杯のおすすめ馬を紹介していきます。

舞台となる阪神芝1400ｍを得意としているのは小牧騎手。この条件では9番人気以内の馬ならよく持ってくるし、単勝回収値も高い。ということは1着付けがおすすめということになる。今回騎乗予定のプリムラブルガリスとは、一昨年以来のコンビとなるが、当時の準OP・豊明Sでは快勝。今回もコンビの妙で同馬を勝利に導く可能性は高い。

厩舎では他に橋口厩舎も狙い目。今回出走予定のオリービンは前走の同条件・阪神Cでも0秒3差6着。重賞でも十分通じる力は示しているし、後は流れ次第で台頭できる。

エールブリーズは父フジキセキが相性良い。単勝回収値も高いが複勝回収値もそこそこで連軸にはもってこいの存在だ。

＜お知らせ＞

『この父 このテキ この鞍上、そしてこの馬主を買うだけで、大幅黒字が見えてくる！』

（税込価格1,620円、東邦出版刊）

ＪＲＡ全場（中京競馬場はコース解説のみ）の主要85コースを網羅したデータ本です。各コースごとに狙える種牡馬（父）、調教師（テキ）、騎手（鞍上）、さらに現在の競馬事情では欠かせない「馬主」についてをわかりやすく解説。「買い」「消し」も明記した、使えるデータ満載の、競馬ファン必携の１冊