コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/4/2
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<阪神3R>
15 オースミラナキラ
一戦毎に良化を示し、デビュー3戦目は後続に1.0秒差を付ける圧勝劇を演じました。
母オースミハルカにも騎乗していた川島信騎手ですが、未勝利でもゴール前に派手なガッツポーズを見せるほど思い入れのある馬。
今後も一体となってしっかり馬を作っていくことでしょう。
走破時計の1.53.7は上のクラスに行っても通用する優秀なもの。
更なる内容を期待して良いでしょう。
<阪神11R>
8 テイエムタイホー
千六の距離は前走が初めてでしたが、難なくこなして連勝。
『道中は唸るぐらいの手応え。この距離も合うのか、うまく息が入っていた。』とはレース後の松田騎手。
同じ阪神マイルの『稍重』での連勝ですが、1.36.3→1.34.7と走破時計を1.6秒も短縮しているのですから立派です。
瞬発力勝負になった場合は心配もありますが、京都千四を1.20.4で2度走破していることからも軽い芝は問題なさそうです。
マイルの距離でどこまで時計を詰めることが出来るのかに注目しましょう。
棟広良隆
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