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A-10解析班です。

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今週は牝馬クラシックの第一弾・桜花賞のおすすめ馬を紹介していきます。

舞台となる阪神芝1600ｍで強いのはディープインパクト産駒だが、特におすすめは２－９番人気になりそうな馬。この条件に絞るだけで利幅が大きく飛躍する。今回該当しそうなのがアンドリエッテ、 コンテッサトゥーレあたりか。

アンドリエッテは川田騎手の複勝回収値が高い。前走のチューリップ賞はココロノアイから1馬身4分の1差で2着だったが、上り3ハロンは勝ち馬を上回り最速だった。馬体重に注意が必要だが大きく減っていなければ十分勝ち負け。

コンテッサトゥーレはそのチューリップ賞で6着に屈したが、これは道悪に泣かされたとみていい、良馬場ならチャンスは十分にある。

それと、ちょっと注目したいのがステイゴールド産駒。この条件での相性良く、単複回収値がどちらも高い。ココロノアイは最有力の一頭だが、ここではキャットコインを取り上げたい。同馬は無傷の3連勝ながら、きさらぎ賞勝って同じく3連勝中のルージュバックに比べるとオッズもそれほど低くはならないだろうし、終わってみれば「こんなに配当ついたの？」と言ってしまうような一頭。押えておくべきだろう。

馬主ではキャロットファームの単勝回収値が高い。クルミナルは前走チューリップ賞で11着と惨敗を喫したものの、1番人気に推される素質馬だったことを忘れてはいけない。こちらも良馬場なら巻き返し可能とみる。

＜お知らせ＞

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