コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/4/9
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<阪神9R>
3 ヒラボクプリンス
中距離路線から千四への距離短縮を試された今回。
楽に好位に付けるスピードを見せて、押し切りました。
馬場が『不良』だったこともありますが、1.22.7で走破出来たことも評価出来ます。
同じ千四でも重いダートで更に良さを出す可能性もあります。
OPクラスに入っても通用する可能性が十分あるだけに、注目に値します。
<中山1R>
12 オトメチャン
レース間隔を開けて状態が良くなっていたのでしょう。
これまでの2走とは全く違う内容を見せて快勝しました。
<2>着馬に付けた1.2秒という着差も目を見張りますし、走破時計の1.55.6は同じ3歳未勝利戦の3Rよりも1.5秒も早いものです。
上でも通用するでしょう。
時計勝負の軽いダートの舞台で、どのようなパフォーマンスを見せるのか注目したいところです。
棟広良隆
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