コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/4/23
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神5R>
9 アスクジョーダン
デビュー戦の前走でも4コーナー10番手から0.5秒差・<5>着まで差し込んできていましたが、今回は14番手から勝利。
直線内に入れましたが、前が壁になり外に切り替えられるとそこからしっかり伸びました。
重い芝ということもあって上がりタイムは35.2秒と平凡ですが、広いコースの軽い芝でのパフォーマンスにも注目する価値があります。
<中山7R>
6 マルシアーノ
初勝利が500万クラスなので、今回で当クラス勝ちが3つ目。
それだけに人気になるのは分かりますが、内容を見ると一番良かったのが東京マイルでのもの。
走破時計(1.37.0)は上のクラスでも勝ち負け出来る優秀な数字です。
重いダートで凡走しても、軽いダートでの巻き返しを狙いたい馬です。
棟広良隆
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