コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/5/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<新潟5R>
4 スターリーウインド
初出走で、走破時計(1.35.7)と上がりタイム(33.6)は優秀な数字。
しかも、『ずっとフワフワして集中していませんでしたし、終いも遊んでいました。息も上がらずに楽な競馬でした。』というレース後の松若騎手のコメントがその価値を更に高めます。
上でも十分通用します。
ただ、スタートで後手を踏み直線だけの競馬になっただけに、小回りコースへの適性はポイントになるでしょう。
また、『このままテンションが上がらなければ……。』という気性面に触れられている点もチェックしなければなりません。
【日曜日】
<新潟11R>
5 メイショウヤタロウ
準OPクラス勝ちが京都マイルで1.32.6の好時計勝ち。
降した馬は既にOP特別を勝っているシェルビーでした。
富士S(東京千六)で0.5秒差・<8>着、京都金杯(京都千六)で0.6秒差・<6>着と馬券に絡まないまでも好戦していただけに、得意にしている軽い芝のマイル戦のOP特別ならば十分に通用するということです。
棟広良隆
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