コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/5/13
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京11R>
9 ケツァルテナンゴ
デビューから5戦全てマイルの距離に使われていましたが、前走で千四、今回は二千を試されました。
『緩い馬場でしたが、こなしてくれました。』とは戸崎騎手ですが、瞬発力勝負では分が悪いタイプ。渋化が残った馬場レベルも良かったのでしょう。
重い芝の方が合っていることが分かります。
距離を延ばして良さが出た点に注目です。
【日曜日】
<京都11R>
3 ニザエモン
これまでの4勝は全てハナを切った際。
今回を含めてのOPクラスに昇級してからの4走は、アンバルブライベン・ルチャドルアスールと全て同馬よりも速い馬にハナを叩かれており、スタートの時点で万事休すでした。
2番手から進んだ今回も殿り負け。
小倉での1.07.8から軽い芝自体は合っていますが、自分の競馬が出来なければ全く走ることが出来ません。
行き切れる際の変わり身に注目しましょう。
棟広良隆
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