コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/5/19
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京9R>
4 プエルト
今回が初めての芝。
レース後のM・デムーロ騎手が『今日の馬場がこの馬には少し重かったような気がします。もっと軽い馬場の方が能力を発揮出来る。』とコメント。
多少水分を含んでいたでしょうが、軽い芝の東京の『良』。
これを重いというのはかなり厄介です。
希望するような馬場レベルに巡り合うことはほぼ不可能ですし、デビュー戦で圧勝したように道悪のダートが現状の狙い目という判断になるでしょう。
<新潟1R>
2 トウケイゴールド
同厩舎の障害馬のアルトゥバン。
こちらは障害デビュー戦で勝ち、OP特別でも<3>・<2>・<4>・<4>着と好戦しています。
黒岩悠騎手が両馬ともに作っていますが、同馬のデビュー前の手応えはアルトゥバン以上のものを感じていたという話です。折り合いに難しい面や落馬もあり、初勝利を挙げるまでに5戦を要しましたが今回は強い内容。
また、『ノメっていましたから、今日のような馬場は決して良くなかったと思う。OPクラスのペースの方が乗り易そう。』と同騎手はコメント。
上でも面白いでしょう。
棟広良隆
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