(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式 重賞対談 〜欅S〜
投稿日:2015/5/29
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、ダービーを前にスポーツマスターで配信している【直結式 勝負予想】の購読お申込みがかなり多いみたいですよ。
奥田隆一郎(以下、奥) お、良かった〜。ダービーの予想をたくさんの人に読んでいただけるのは、予想家としてすごく嬉しいよ。
編 でも僕としてはちょっと複雑なんですよね〜。
奥 なんで?
編 だって、ここにきてお申込みが増えたってことは、通常の【直結式 勝負予想】をご覧いただけてないってことですよね。
奥 まあ、そうだろうね。
編 だとしたらもったいないな〜と思って。かなり結果を出しているのに。
奥 いいじゃん、毎週は馬券を買わないという人もいるだろうし、今回、初めて直結理論に興味を持って下さった方もいるかもしれないでしょ。色々考えがあるんだって。皆さん、自分のペースでやってくれれば、それでいいの。
編 そうですけど。
奥 この【直結式 重賞対談】を読んで下さっている方も含めて、皆さん直結理論に興味を持ってくれているということだし、僕はそれで十分だよ。あとは皆さんに喜んでもらえるような結果を出すだけ。
編 ……奥田さん、なんかいい人ぶってませんか(笑)?
奥 多少(笑)。でも本音だよ。僕ら、じゃなくて僕は読んでくれている人がいる限り、今週も来週もいい予想ができるように頑張るだけ。
編 なんでわざわざ「僕ら」から「僕」に言い換えるんですか〜。
奥 いや、キミも一緒だと思われたら読者の方の信用をなくすじゃん(笑)。
編 ……ヒドイ(笑)。
奥 まあ、そんな感じでやっていくので、興味を持って下さった方は来週も再来週も、引き続きよろしくお願いします。ということで、さっそく土曜日の重賞対談を始めようか。
編 そうですね。明日は重賞がないですけど、どのレースを取り上げましょう?
奥 なかなかの好メンバーが揃ったし、東京メインの欅Sにしようか。
編 わかりました。では東京11R 欅S(東京ダ1400m)でお願いします。さっそく奥田さんに注目馬をお聞きしたいんですが。
奥 了解。まずはアンズチャンをチェック。
編 東京ダ1400mで4勝を挙げるコース巧者ですもんね。
奥 その通り。同コースを走った前走の銀蹄Sとか4走前の1000万下のレースは休養明けでいきなりの勝利。
編 たしかにフレッシュな状態のほうが好結果を出していますよね。
奥 そうだね。今回も短期放牧明けでフレッシュな状態で出走できるし、ましてや得意の東京ダ1400m戦。緒戦から勝ち負けになるよ。
編 変に内枠でゴチャつくより、スムーズに差してこられる外枠のほうが競馬がしやすいでしょうし、いつもの鋭い末脚が見られそうです。
奥 続いてはラヴィアンクレールもチェック。
編 お、人気薄。
奥 そう、好走が続いているわりには、意外と人気がなさそうなんだよね。
編 奥田さんはどのあたりを評価したんでしょう?
奥 ここ3走で好走している中山ダ1200mが直結コースだからね。それに5走前には同コースの河口湖特別で2着に激走している。
編 あ、同コース+直結コースの激走馬になるのか。
奥 そうだね。もっと言うと、3歳時には同じく直結コースの東京ダ1600mで行なわれたヒヤシンスSを勝った実績もあるよね。
編 あ、そうか〜。すでにオープン特別を勝った実績があるんですよね〜。
奥 そういうこと。東京のダート、そしてもちろん距離にも不安はないし、穴馬としてマークしておきたいね。
編 そうですね。では続いてプレミアムコラム用のお話をお願いします。どの馬からチェックしていきますか?
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
奥田隆一郎
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