コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/6/9
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京9R>
12 ジャポニカーラ
デビューから3戦中山のみに使われてきただけに、今回の東京へのコース替わりに注目していました。
これまで悪かったゲートを決めたことも大きかったですが、上がり33.9秒とこれまでよりも軽い芝での瞬発力勝負に対応出来たことは価値があります。
『しっかりとカイバを食べてエネルギーが溜まっているのかどうかが大事。間隔を開けた今回は、溜まっていた。』という横山典騎手のコメントからも、体質強化も課題でしょう。
【日曜日】
<東京4R>
9 ハイレベルバイオ
デビュー戦となった今回は、ゲートが遅く後方から。
レースの上がりが34.4秒ですから、4コーナー15番手では厳しかったと言えます。
それでもメンバー中最速の上がり33.7秒を繰り出して差は詰めました。
距離面も馬場面も適性はまだハッキリしませんが、未勝利なら通用して良いところがありますし使われての変わり身に注目したいと思います。
棟広良隆
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