コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/6/30
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<函館1R>
2 テーオーヘリオス
距離短縮が良い方向へ働きそうなのはこれまでのレース振りからも容易に想像出来ましたが、千八・千九から一気に千に対応出来るかどうかがポイントでした。
前半こそ追走に手を焼きましたが、直線では素晴らしい末脚を繰り出して差し切りV。
後続に0.5秒差を付ける強い内容でしたし、走破時計の59.3も上々のもの。
上のクラスでもやれるでしょう。
あとは、どこまでの距離が合っているのか。千二・千四への対応に注目しましょう。
<函館12R>
7 マイネシーア
マイルで<13>着に終わりましたが、千二への距離短縮で<2>着と一変。
先行馬が飛ばす差し馬向きの展開に恵まれた面はありましたが、『こういう馬場(道悪)はあまり向いていない。良馬場でやれれば。』というレース後の丹内騎手のコメントから、もっとパフォーマンスレベルを上げられることが分かります。
まだ経験していない軽い芝の千二にも注目したいところです。
棟広良隆
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