コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/7/7
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中京10R>
9 キングズガード
降級戦で実力は上のものがありますが、メンバーレベルが高く、またそれ以上に初めての千八の距離が大きな課題でした。
しかし、その不安を払拭する内容は素晴らしいもの。
負けはしましたが、差し馬の台頭が難しい渋った馬場レベルの中豪快に差し込んできました。
距離が延びて更なる良さを出したといって良いでしょう。
<福島9R>
3 バルビエール
未勝利勝ちが中山二千で2.01.9。
同じ重い芝でも時計面の短縮が今回のポイントでしたが、それをあっさりと克服し2.00.0で快勝。
小回りコースの速めの流れでも好位を楽に追走出来ましたし、レース振りも強いものでした。
これで二千で2勝ですから合っているのは分かりますが、それより長い距離・短い距離でのパフォーマンスの変化に注目したいところです。
棟広良隆
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