コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/7/14
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<福島8R>
6 ツインキャンドル
千七の距離を試されましたが、楽に行き切れたにしてもアッサリと克服。
『このくらいの距離があっても良いのかもしれません。』とレース後の石川騎手のコメント。馬が変わってきています。
今回は3キロ減の恩恵があっての牝馬限定戦でしたが、1000万以下クラスでも<2>着があるように通用するでしょう。
<福島10R>
7 ガチバトル
ひとつうえの準OPクラスで<3>着が2度ある馬なので、現級での不振は力ではありませんが、使われている距離が千八・二千ばかり。
千八よりも二千の方が良い馬で、今回は距離延長で変わり身を見せましたが、本来はもっと長い距離が合っています。
以前二五まで延ばして結果が出ませんでしたが、再度チャレンジする価値はあると思います。
重い芝の長距離で注目です。
棟広良隆
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