コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/7/21
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中京10R>
3 ハドソンヤード
同型が揃っていましたが、自身の形であるハナ切りに成功。
そしてうまく道中のペースを落とすことが出来ました。
重い芝で先手を取る競馬が出来ると実に渋太い競馬が見込めます。
前走のようにたまにゲートが悪い時があり、そうなれば大敗を喫します。
前走成績の悪い時からの一変に特に注目です。
<函館11R>
5 ダービーフィズ
洋芝のみ使用された北海道シリーズは今回が初めての経験。
1000m通過が58.6秒というHペースでタフな消耗戦の流れ。
その中を早めの追撃から実に長く良い脚を使って差し切りました。
全4勝中3勝を東京で挙げていますが、軽い芝での瞬発力勝負よりも遥かに濃い内容を示しました。
激走レンジ<range>(真の適性)を示した一戦と言って良いでしょう。
棟広良隆
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