コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/7/28
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京5R>
2 ワントゥワン
攻め馬ではそう目立った面がなく半信半疑に感じていましたが、レース振りは強いもの。
危なげない内容で快勝しました。
レース後の藤岡佑騎手も『さすがという感じ。』と自身も重賞を勝っているワンカラットの初仔という血統を褒め称えます。
416キロと小柄な馬ですし、軽い芝で更に良さを出す可能性は高いでしょう。
どこに適性を示すのか、注目です。
【日曜日】
<函館11R>
12 マコトルーメン
ゲートは出ましたが、前半は全く付いて行けずにポツンと離れた最後方から。
それでも<2>着馬に0.6秒と大きな着差を付けて圧勝した勝ち馬のブランボヌールの上がりタイムよりも、0.4秒早いメンバー中最速の35.3秒をマークして<4>着まで追い込みました。
もっと距離が延びて良いところが出るのは一目瞭然ですが、芝質については注意しなければなりません。
軽い芝・長い直線で良さが出るかどうかは見てみないと分かりません。
棟広良隆
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