コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/8/12
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<小倉6R>
10 ワキノハガクレ
ダート3走目で勝ち上がり。千四を2度使って差し込めませんでしたが、千七への距離延長で良さを出しました。
道中の位置取りも良化して文句ないレース振り。
広いコースの千八に対応出来るのか、またその際の砂質(軽い・重い)をチェックする必要があります。
どこに激走レンジ<range>(真の適性)があるのかは、まだ分かりません。
【日曜日】
<小倉10R>
2 アドマイヤナイト
前走は初めての千二でいきなり勝ちましたが、かなり重い芝の中京でのもの。
走破時計は1.09.4でしたし、後方15番手からの直線一気。
今回の軽い芝の小倉への対応は、甚だ懐疑的でした。
しかし、4番手から理想的なレース運びを見せて後続に0.3秒差を付ける快勝。
走破時計も1.08.0と1.4秒をアッサリ短縮しました。
『軽い芝も合っているのでしょう。』と浜中騎手はコメントしていますし、軽い芝千二~千四が激走レンジ<range>に感じます。
棟広良隆
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