コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/9/2
【日曜日】
<新潟5R>
6 アンナトルテ
二の脚が付かずに、前半は後方から。
各馬が空ける内目をロスなく回ってきての差し切り勝ち。
レース振りからはもっと距離が延びた方が良いように映ります。
芝質とともに注目したいところです。
『少し敏感過ぎる麺がある。課題を残している。』というレース後の北村宏騎手のコメント。
慣れが見込めればもっと活躍出来るでしょう。
<札幌6R>
6 ミスエリカ
芝は新馬戦以来。当時は二千の距離でした。
ダートでも二一を2度試されているように長めの距離に照準を合わせて来られましたが、千五で結果を出しました。
ダートでひと押しが利かなかったところをアッサリ勝ち上がったように、重い芝が合っています。
距離面に関してはもっと短い距離から千八あたりまで、内容をチェックしたいところです。
棟広良隆
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