コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/9/29
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神7R>
10 チュウワワンダー
勝ち馬には1.7秒と大きな着差を付けられましたが、同馬が得意としていない時計の早い馬場レベルでした。
休み明け緒戦で<5>着入線したことを評価したいところです。
差し一辺倒の脚質なだけに、上がりの要する重いダートでの差し込みを期待します。
今回の人気が単勝236.8倍の14番人気。食い込みが叶えば大きな配当をもたらすでしょう。
【日曜日】
<阪神7R>
12 テイエムダンシング
近走での好走歴を見ると、京都千六で<2>着と、今回の阪神千四での0.1秒差・<4>着。
重馬場の阪神千六で<5>着・軽い芝の京都千四で<7>着に終わっていることからも、重い芝の千四~軽い芝のマイルというのが距離適性でしょう。
適性範囲が狭いだけに、かなりの人気薄での一発が期待出来るでしょう。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16