コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/10/7
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神10R>
15 トシザキミ
千二に起用されるようになって<1>→<2>着。
これまでになかった非常に充実した内容を示しています。
走破時計が1.08.5・1.09.0なので時計面の限界がありそうなので、そこはチェックが必要です。
どこまで詰めることが出来るのかで狙いどころが決まります。
<中山10R>
10 シルクブルックリン
500万以下クラス勝ち、現級での0.2秒差・<3>着が新潟でのものですが、決め手に少々欠ける面は否定出来ませんでした。
今回は中山へのコース替わりがあり注目していましたが、0.3秒差・<5>着とまた食い込み切れなかったものの内容は悪くありませんでした。
上がりを要する舞台設定での一発がありそうです。
また、レース後の『二千も大丈夫だったし、もう少し距離があってもこなしてくれそう。』という柴田善騎手の興味深いコメントがあります。
距離面にも注目したいところです。
棟広良隆
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